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在日イラン人の怒り爆発 米大使館・首相官邸前で抗議

在日イラン人が「日本は米軍に加担するな」と首相官邸前で抗議。多くの日本人が連帯して参加した(4月5日)

「米国はイランへの攻撃をやめろ!」「日本は米軍に加担するな」と呼びかける抗議行動が4月5日午後、在日イラン人団体「私のイラン」の呼びかけで取り組まれた。これに応えて、改憲・戦争阻止!大行進東京の労働者・学生も駆け付けた。
午後3時、アメリカ大使館に続く交差点に、アメリカ軍による爆撃で殺されたミナブの小学校の子どもたちの写真が掲げられ、血まみれの子どもたちや色鉛筆や靴、かばんなどが再現された。アメリカ帝国主義・トランプがイラン侵略戦争を開始した2月28日午前10時過ぎ、シャジャル・エ・・タイエベ女子小学校にミサイルが撃ち込まれた。難を逃れた子どもたちが教員とともに礼拝堂に避難、連絡を受けて父母たちも駆け付けている最中、2発目のミサイルが撃ち込まれた。168人の児童を含む教員・父母ら175人以上が無残に殺された。以来、米帝・イスラエルによるイラン空爆は、学校・病院・住宅など数千カ所に及び、イラン人民抹殺の凶暴な侵略戦争として続いてきた。
黙とうから始まった追悼式では、「ママ、学校が終わったら迎えに来てね」と家を出たきり戻らない娘を思う母親の発言が紹介された。「私はただの悲しみにくれる母親ではありません。学校は、その未来が一瞬で奪われる場所であってはなりません。この苦しみを引き起こしたイスラエルとアメリカは、責任を問われなければなりません。それは復讐のためではありません。正義のためです。子どもたちの命は決して軽くはないということを。そして、どの親も二度とこのような絶望を経験してはならないということを」(3月27日、国連人権理事会)
道路の向かい側には星条旗、イスラエル国旗とパーレビ王朝の旗を持った一団が妨害に終始。「トランプ、ミサイルありがとう」などとどの口が言うのか! 抗議行動は毅然(きぜん)と続き、「米国はイランへの攻撃をやめろ! 学校・病院・住宅への攻撃をやめろ!」「戦争反対!」とアメリカ大使館への怒りをたたきつけた。

その後、「イラン侵略戦争反対!」と掛け声を上げながら首相官邸前に移動し、「日本は米軍に加担するな!」と抗議の声を上げた。参加した子どもたちも「トランプもイスラエルもひどい。戦争反対」などと口々に率直な思いを語った。あるイラン人青年が「戦争反対って、それはそうだけど、侵略されたら抵抗の戦争をすることは国際法で認められている。侵略されている側は抵抗の戦争をするしかないという立場を理解してほしい。今イランは西アジアを植民地主義から解放するために戦っている。その解放戦争を皆さんに理解していただきたい」と訴えた。
米帝の侵略戦争に抗して戦うイラン人民の民族解放戦争を支持・連帯する抑圧民族としての日本労働者階級の反戦闘争が求められている。米帝・トランプ―日帝・高市打倒へ、イラン侵略戦争許すな! 中国侵略戦争阻止!の反戦闘争を日本で巻き起こす時だ!

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