特集

大坂正明同志は無実

大坂正明同志の控訴審勝利へ

沖縄米軍基地の永久固定化と自衛隊の進駐をもたらす沖縄返還協定の批准を阻止するために闘われた1971年11・14渋谷暴動闘争。この闘いに決起した大坂正明同志に対して日本帝国主義国家権力はでっち上げ「殺人罪」攻撃を加え、東京地裁高橋康明裁判長は2023年12月に「懲役20年」の判決を下しました。35回の公判で完全に明らかになった大坂同志無実の立証を全く無視し、50年以上前の警察の密室での暴力と脅迫ででっち上げられた「目撃供述」だけに依拠した、あり得ないでたらめな判決です。これを打ち砕く控訴審闘争に勝利しましょう。