法大門前で反戦ビラが空前の受け取り
法政大での今週の門前展開では、「釣魚台略奪弾劾」「学生は今こそ戦争反対で立ち上がろう」と訴える演説が今までにない注目を集め、開講日をはるかに上回る空前の枚数でビラが受け取られました。「反戦ビラが待ち望まれていた!」「学生は反戦闘争こそエネルギーを爆発できる」と確信できました! 議論や結合も活発に行われています。
10月5日は中国人留学生が友人の分までビラを受け取りに来たり、「部室でビラが名物になっている」と声をかけてくるサークル員もいました。
課題は、学生が誰しも感じている「反戦」や現状に対する怒りから、11月集会への決起を作り出していくことです。11月集会まで残り1ヶ月、1万人実現に向けて驀進していきましょう! (法大・倉岡雅美)
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