
大坂同志は無実 控訴審勝利へ⑤
2023年12月22日、東京地裁刑事第4部(高橋康明裁判長)は無実の大坂正明同志に懲役20年のでっち上げ有罪判決を出した。裁判で明らかになった事実を...
ZENSHIN NEWS NETWORK
大坂正明同志は無実
沖縄米軍基地の永久固定化と自衛隊の進駐をもたらす沖縄返還協定の批准を阻止するために闘われた1971年11・14渋谷暴動闘争。この闘いに決起した大坂正明同志に対して日本帝国主義国家権力はでっち上げ「殺人罪」攻撃を加え、東京地裁高橋康明裁判長は2023年12月に「懲役20年」の判決を下しました。35回の公判で完全に明らかになった大坂同志無実の立証を全く無視し、50年以上前の警察の密室での暴力と脅迫ででっち上げられた「目撃供述」だけに依拠した、あり得ないでたらめな判決です。これを打ち砕く控訴審闘争に勝利しましょう。
2023年12月22日、東京地裁刑事第4部(高橋康明裁判長)は無実の大坂正明同志に懲役20年のでっち上げ有罪判決を出した。裁判で明らかになった事実を...
「大坂が機動隊員を殴打した」と供述したのは、AO、IT、AR、OTの4人である。彼らは見てもいないことをなぜ供述したのか。警察・検察による拷問的な取...
目撃供述が唯一の「証拠」 大坂同志は「未知の人」 大坂正明同志、星野文昭同志らが「機動隊員を殴打した」というでっち上げは、取り調べで検察官が作成した...
大坂同志の当日の行動 現場写真に写っていない 大坂正明同志は国家権力の憎しみを一身に受け、機動隊殴打の実行犯にされたが、完全なでっち上げであり大坂同...
でっち上げの経過 少年らに「目撃供述」強要 1971年、沖縄の労働者民衆は沖縄返還協定への激しい怒りを爆発させ、返還協定阻止の激烈な闘いを打ち抜いて...